オープンカーの重量は同一車種によっても違う

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オープンカーの重量は同一車種でも違う

 

マツダロードスター(DBA-NCEC)

グレード排気量乗車定員燃費車体重量
1998cc2名12.6km1110kg
NR-A1998cc2名12.6km1110kg
RS1998cc2名11.8km1120kg
S RHT1998cc2名11.2km1170kg
RS RHT1998cc2名11.8km1160kg
VS RHT1998cc2名11.2km1170kg

 

オープンカーとして最もメジャーな車、ロードスターを比べた図です。見ていただくと、お分かりいただけると思います。一番重いグレードと一番軽いグレードでは、60キロもの差があります。大体男性一人分ぐらいの重量です。

 

 

人が一人乗っただけで、加速の違いが分かる人は、この違いを分かっていただけると思います。なぜこんなに重量が違うかと言いますと、ハードトップと、ソフトトップの違いです。ロードスターには、ソフトトップとハードトップ2つの屋根をラインナップしています。

 

 

重量が一人分違います。変わって来るのは、重量の数字だけではありません。燃費も変わってきます。一番変わるもので1キロ以上は変わってきます。ロードスターの燃料タンクは、50リットルです。燃費のいいグレードと悪いグレードでは、50㎞も変わってきます。通勤が往復10キロなら1週間分変わってきます。これを年間に置き換えると馬鹿に出来ないほど変わってきます。

 

 

あと、変わって来るものは、パワーウエイトレシオです。これは、車体の重量を馬力で割ったものの数字です。この数字が小さいほど加速性能に優れます。カタログ上同じ馬力でも、車体重量が重い方が、加速性能が劣り、パワーウエイトレシオの数値が大きくなります。

 

 

 

 

サーキットを走行するなら重量の軽いソフトトップ

 

オープンカーの重量

 

 

モータースポーツの世界で軽いのは武器です。たとえ10キロの違いでもタイムに現れます。オープンカーでサーキット走行をするなら、重量の軽いソフトトップがおすすめです。

 

 

重量が軽いと上記に記載したように、加速が違います。それに、ブレーキも変わってきます。軽い方が、重い車に比べてブレーキは効きやすいです。コーナーリングの性能も変わってきます。さらに、車のパーツの耐久性も変わってきます。

 

 

一つ例を挙げると、クローズドボディーのGTRは、約1,700kgの重量が合います。GTRの速さは世界でも知れ渡っています。でも、GTRは耐久レースに弱いのです。GT選手権などは、また別の話になってくるのですが、GTRの市販品の車体をそのまま使うと、周回を重ねるごとにタイムが落ちてきます。

 

 

特に顕著に出るのはタイヤで、重い車重を支えるには、それだけ、タイヤへの負担が掛かります。周回を重ねるとタイヤはグリップしなくなります。車重の重い車は、スポーツ走行に置いて不利です。たとえ、10kg程の重量でもです。スポーツ走行を楽しむのなら、軽量なソフトトップをオススメします。

 

 

 

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